キッズスペースや授乳室、オムツ替えスペースなどが完備された蔦屋書店が江別にオープンしました。
書店とつくけれど、本屋さんというよりはアミューズメントパークのようです。
子どもと遊ぶ・本を読む・食事を楽しめる、そしてもちろん本やおもちゃ・雑貨などを購入することもできます。
休日のお出かけにぴったりな江別蔦屋書店を紹介しますね〜
目次
江別蔦屋書店の子連れオススメポイントを紹介します
レンタル設備がないってどうゆうこと〜?
札幌とか近郊からからわざわざ行く価値あるのかな??
蔦屋とTSUTAYA、基本的には同じですね。
ただ単に名前が違うという感じでしょうか。
江別の蔦屋書店にはレンタルCD・DVDなどは一切ないです。
多分ですが、TSUTAYAはレンタル事業、蔦屋書店はレンタルのない本・雑貨屋さんというように感じますね。
江別という場所と活かして
- 大きな壁一面の窓と緑豊かな景色
- 広い空間
江別の蔦屋書店、素敵なお店が沢山で1日中いても飽きない工夫が沢山でしたよ。
本や雑貨好きな私は住みたいほどです。
札幌からでも行く価値ありなので、休日のお出かけの参考にどうぞ♪
ボーネルンドプロデュース
可愛いキッズスペースあり
一番道路側の建物は子ども向け施設になっていました。
入ってすぐボーネルンドの可愛いおもちゃたちがお出迎えしてくれます。
この入り口から入ると、子どもはここから離れようとしないのでゆっくり本を読みたいお母さん・お父さんは気をつけてくださいねw
キッズスペースもあります!
キッズスペース自体は少し狭いですが、すべり台や子どもが喜びそうな小屋まであり、小学生未満の子であれば大満足の遊び場でしょう。
新しいので設備はもちろんとっても綺麗でしたよ〜
ボーネルンドのおもちゃで実際に遊べるスペースなんかもありました。
ここはさらに狭いですが、LIXILのスペースで靴を脱いで上がり遊べる場所があります。
ダンボールでできた小さな家に子どもが楽しそうに入って遊んでいました。
お父さん・お母さんが交代で子どもを遊ばせて、どちらかが本を読んだり買い物をするという使い方も良さそうですよね。
授乳室・オムツ替えスペースあり
建物の端にあるトイレに授乳室・オムツ替えスペースが併設されています。
1人で利用するタイプの完全個室で、鍵をかけることができます。
プライバシーや防犯面ではとても安心できる作りですね。
中にはイスが2つあり、簡易ベッドでオムツ替えができます。
ゴミ箱があり、オムツのゴミを持ち帰らなくてもいいようになっていました。
私が行った日は、オープンして最初の休日だったためかかなり混雑していましたが、授乳室は空いていましたよ。
蔦屋書店のフードコートとボーネルンドが入っている建物の2カ所に設置されているようです。
フードコート・カフェを紹介
江別初出店のお店が多く、なんと日本初のレストランまでありました〜
蔦屋書店の中央の建物はスタバがあり、座って本を読めるスペースも広いのでかなりの人で賑わっていましたよ。
北海道初出店!!
アランチーノ
Arancino(アランチーノ)というお店をご存知でしょうか。
知っている方は、ハワイ好きかかなりの食通だと思います。
アランチーノ、ハワイのオアフ島に3店舗を構える超人気イタリアンのお店なんです!!
しかも、日本では大阪に次ぐ2店舗目!!
いやー、事前に知っていたらここで食事していたのにな…
海外企業だからなのか料金設定はかなり強気ですよね。
普段のランチに1人2000円〜3000円はちょっと高いですよね。
家族で行くと1万円くらいになってしまいそう・・・
特別な日とかに利用してみたいなと思います。
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フードコート
これだけ種類があれば家族で食べたい物がバラバラでも全員満足できるものが食べられそうですよね。
席はすべてテーブル席でした。
小さい子と一緒に食事だと少し大変かもしれませんね。
江別蔦屋書店基本情報
住所:江別市牧場町14-1
電話番号:tel:0113756688
営業時間:8:00〜23:00
定休日:不定休
混雑具合はどう?
11月21日オープンしたばかりなので、かなり混んでいます。
駐車場は200台近く停められますが、果てしない駐車待ちの列が…
ただ、割とスムーズに動くので30分くらい並んで入れました。
店内も大混雑。
フードコート満席で、各店舗とも並んでいる人が多かったです。
おにぎりですら40分待ちですよ(泣)
キッズスペースは赤ちゃんを遊ばせるには危険かなと思うほど子どもたちが遊んでいました。
しばらくはゆっくり過ごすというのは難しいのかもしれませんね。
落ち着いた頃にまた行きたいな〜
どうしても食べたいものがある、欲しい物があるという方は早め・遅めの時間や平日を狙うといいかもしれません。
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