蔦屋書店がオープンしたりと話題の江別、赤レンガの建物を使用して北海道食材をふんだんに使用したグルメスポット【EBRI(エブリ)】があります。
飲食店が数店舗あり、北海道らしい食材を扱うお店や手作り品のマーケットなどもありました。
どの飲食店も子連れ歓迎という感じで、小上がりやソファー席がありますよ。
札幌から車で30分程の江別、観光やちょっとしたドライブにいかがですか〜
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江別のグルメスポットEBRIを紹介します
食事ができるお店を一挙紹介
フードコートとは違い各店舗ごとに食事のスペースは仕切られていました。
まず初めに目についたのが【NOPPORO COFFEE】というカフェです。
お洒落な雰囲気でコーヒーのいい香りが漂っていました〜
店内横にこんな機会も置いてありましたよ。
隣には開放的な店内が印象的だったラーメン店【yatai cafe menzo】があります。
台湾をイメージしているのかな?
台湾ラーメンや台湾ビールがあり、点心系のメニューもありました。
キッズメニューはありませんが、サイドメニューが豊富なので小さなお子さんと一緒でもシェアしながら楽しく食事ができそうですね。
MENZO詳細はコチラ
【yatai cafe menzo】江別EBRI内にあるラーメン店、子連れでも安心の小上がりがありますよ〜
そして、奥へ通路を進んで行くとソフトクリームの看板があり、スイーツが色々ありました!
珍しいさつまいも専門店【ブリックハット】
創業は明治35年という老舗です。
北海道はサツマイモのイメージがあまりなかったんですが、北海道産のサツマイモを使用したフライドポテトなどもありましたよ。
スイーツ系のお店はここだけだったので、食事のデザートにどうぞ♪
地元江別産の小麦粉を使うなど、北海道の食材や材料にこだわっています。
店内はテーブル席がほとんどで、ソファー席もありました。
座敷スタイルの店内は、複合施設内の飲食店の雰囲気ではなく本格的な日本料理屋という感じでした。
どれも美味しそうですよね。
時間が合わずこちらで食事が出来なかったんですが、次回来た時は絶対に牡蠣フライ御膳を注文しようと心に決めました。
牡蠣大好きなんです…
地元食材や北海道ならではのものが買えます!!
飲食店だけじゃなく物産店のようなお店もありましたよ〜
地元の野菜だけではなく、北海道の色々なところの名産品なんかも売っていました。
観光案内スペースもあり、テーブルとイスが設置された場所では地元のおじさんらしき人たちがのんびりしていました。
オムツ替えスペースあり、授乳室はなし
EBRIには2カ所のトイレがあり、どちらも女性トイレにオムツ替えの台が設置されていました。
もちろん、オムツを捨てるゴミ箱もありますよ。
授乳室やミルクを作るためのお湯の設備等はありませんでした。
飲食店がメインなのでぱぱっと食べて長居は想定していない施設なのかもしれませんね。
ミルクをあげたい場合はお湯の持参必須です。
EBRI情報
住所:北海道江別市東野幌町3-3
電話番号:tel:0113989570
営業時間:10:00〜22:00(店舗により違う場合があります)
定休日:年末年始休業
かなり広い駐車場があります。
祝日のランチタイムに行きましたが、並ぶことなく停めることができましたよ。
野幌駅南口から徒歩5分の立地なのでJRでお出かけでも行くことができますね!